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2008-05-12 Mon 11:30
5月だというのに、心まで凍てつかせそうなこの寒さは何でしょう?
やはり異常気象のせいでしょうか? エッ 台風が来る!? 太陽の暖かさが恋しいです・・・・ 母の日だった昨夜は、お花屋さんが大繁盛 帰宅途中にある花屋のお兄さんも嬉しそうでした。 大きなリボンを付けたカーネーションの鉢植えを プレゼントするらしきサラリーマン風の男性もちらほら わたし的には、ドラマ「花より男子」に出てくる今風の男の子が、 カーネーション一輪の花を大事そうに持っている光景がとても微笑ましかったです。 因みにわたしは母にカーネーションを贈ったことはありません。 何故なら、母にとってカーネーションという花はあまり印象がよくないようなのです。 以前も書きましたが、母方の祖母は教師をしていたのですが、母が9才の時乳がんで亡くなりました。 モルヒネをうちにわざわざ訪れた献身的な担当医の先生が 帰るため玄関で靴をはく頃には、 祖母はもう激痛に苦しみだし、眠ることも間々ならなかったようです。 それを見ていた母は、祖母と一緒にいたいという思いよりも 一緒にいられなくとも・・・・早く楽に眠らせてあげたいと子供ながらに思ったそうです。 当時の医療レベルでは助けることの出来なかった祖母が亡くなり 母は祖母の前で一度も涙をこぼさなかった分 幼い母のショックは大変なもので、その後も・・・ そして今も・・・精神的傷となっている気がします。 で、カーネーションの話に戻りますが、母は祖母がなくなった後、小学校で行われた母の日の行事で カーネーションを持たされ母親が存命の子供は赤いカーネーション、 母のように母親が亡くなっている子は赤いカーネーションではなく 白いカーネーションを持つように言われたのだそうです。 現在の教育現場からすると、子供に対し 考えられない程配慮に欠けたあつかいですが・・・・・ 子供の頃の母は母の日が来るたびに辛い思いをしたようです。 ですから、花の好きな母は、未だにカーネーションは駄目のようです。 花屋さんの前で、母の日のカーネーションを見るたび、思い出される切ない話です。 最愛の母へ Thank you 母子 母の日 教師 祖母 乳がん カーネーション 贈り物 精神的傷 花より男子 |
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