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福島県大野病院事件 検察側控訴断念 医師側勝訴一審判決確定へ
2008-08-29 Fri 18:08
以前UPしたエントリー
8月20日判決 福島県立大野病院産科医逮捕事件の行方 ボールペン作戦
の結末で、先日医師側勝訴一審判決が、検察側が控訴を断念することにより
判決が確定するということなので、やっとエントリーします。

裁判は、一審判決が勝っても、結局控訴審、最高裁と上訴の機会があるので
判決が確定して、やっと勝訴したということになるわけですからエントリーは
控えていました。

不幸にも死亡された患者さんと遺族の方がいらっしゃるので、
おめでとうとは言えませんが、判決としては判決理由を見る限り、
公正な裁判だったと思われます。

上訴するためには検察側の主張を立証する医師が証人として必要であったことから、
証人となるべき医師がないという理由で上訴を断念したようです。

通常、刑事事件では一審検察側敗訴の場合、面子があるので、
100%上訴にいたるわけですが、
今回画期的なのは、検察側が控訴を潔く断念した結果は評価されるべきだと思われま
す。

ひとつ、医師逮捕を報道したメディアの取り上げ方は、今一度見直されるべきところ
があるように感じた次第です。

これから産科のみならず、他の科の勤務医の先生に対する待遇や環境の改善がされる
ことを望みます。

裁判当事者とされた加藤医師、そして応援されていた医師そして医療関係者の方々お疲れさま・・・・


判決理由がアップされていたNEWS

福島県立大野病院事件の福島地裁判決理由要旨
2008年8月20日14時16分 asahi.com

福島県立大野病院で帝王切開手術を受けた女性患者が死亡した事件で、福島地裁が言い渡した無罪判決の理由の要旨は次の通り。

 【業務上過失致死】

 ●死因と行為との因果関係など

 鑑定などによると、患者の死因は失血死で、被告の胎盤剥離(はくり)行為と死亡の間には因果関係が認められる。癒着胎盤を無理に剥(は)がすことが、大量出血を引き起こし、母胎死亡の原因となり得ることは、被告が所持していたものを含めた医学書に記載されており、剥離を継続すれば患者の生命に危機が及ぶおそれがあったことを予見する可能性はあった。胎盤剥離を中止して子宮摘出手術などに移行した場合に予想される出血量は、胎盤剥離を継続した場合と比較すれば相当少ないということは可能だから、結果回避可能性があったと理解するのが相当だ。

 ●医学的準則と胎盤剥離中止義務について

 本件では、癒着胎盤の剥離を中止し、子宮摘出手術などに移行した具体的な臨床症例は検察官、被告側のいずれからも提示されず、法廷で証言した各医師も言及していない。

 証言した医師のうち、C医師のみが検察官の主張と同趣旨の見解を述べている。だが、同医師は腫瘍(しゅよう)が専門で癒着胎盤の治療経験に乏しいこと、鑑定や証言は自分の直接の臨床経験に基づくものではなく、主として医学書などの文献に頼ったものであることからすれば、鑑定結果と証言内容を癒着胎盤に関する標準的な医療措置と理解することは相当でない。

 他方、D医師、E医師の産科の臨床経験の豊富さ、専門知識の確かさは、その経歴のみならず、証言内容からもくみとることができ、少なくとも癒着胎盤に関する標準的な医療措置に関する証言は医療現場の実際をそのまま表現していると認められる。

 そうすると、本件ではD、E両医師の証言などから「剥離を開始した後は、出血をしていても胎盤剥離を完了させ、子宮の収縮を期待するとともに止血操作を行い、それでもコントロールできない大量出血をする場合には子宮を摘出する」ということが、臨床上の標準的な医療措置と理解するのが相当だ。

検察官は癒着胎盤と認識した以上、直ちに胎盤剥離を中止して子宮摘出手術などに移行することが医学的準則であり、被告には剥離を中止する義務があったと主張する。これは医学書の一部の見解に依拠したと評価することができるが、採用できない。

 医師に医療措置上の行為義務を負わせ、その義務に反した者には刑罰を科する基準となり得る医学的準則は、臨床に携わる医師がその場面に直面した場合、ほとんどの者がその基準に従った医療措置を講じているといえる程度の一般性、通有性がなければならない。なぜなら、このように理解しなければ、医療措置と一部の医学書に記載されている内容に齟齬(そご)があるような場合に、医師は容易、迅速に治療法の選択ができなくなり、医療現場に混乱をもたらすことになり、刑罰が科される基準が不明確となるからだ。

 この点について、検察官は一部の医学書やC医師の鑑定に依拠した準則を主張しているが、これが医師らに広く認識され、その準則に則した臨床例が多く存在するといった点に関する立証はされていない。

 また、医療行為が患者の生命や身体に対する危険性があることは自明だし、そもそも医療行為の結果を正確に予測することは困難だ。医療行為を中止する義務があるとするためには、検察官が、当該行為が危険があるということだけでなく、当該行為を中止しない場合の危険性を具体的に明らかにしたうえで、より適切な方法が他にあることを立証しなければならず、このような立証を具体的に行うためには少なくとも相当数の根拠となる臨床症例の提示が必要不可欠だといえる。

 しかし、検察官は主張を根拠づける臨床症例を何ら提示していない。被告が胎盤剥離を中止しなかった場合の具体的な危険性が証明されているとはいえない。

 本件では、検察官が主張するような内容が医学的準則だったと認めることはできないし、具体的な危険性などを根拠に、胎盤剥離を中止すべき義務があったと認めることもできず、被告が従うべき注意義務の証明がない。

 【医師法違反】

 本件患者の死亡という結果は、癒着胎盤という疾病を原因とする、過失なき診療行為をもってしても避けられなかった結果といわざるを得ないから、医師法にいう異状がある場合に該当するということはできない。その余について検討するまでもなく、医師法違反の罪は成立しない。



帝王切開した医師の無罪確定へ 福島地検が控訴を断念
2008年8月29日16時2分 asahi.com

福島県立大野病院で帝王切開手術を受けた女性(当時29)が死亡した医療事故で、業務上過失致死と医師法違反の罪に問われた執刀医を無罪とした福島地裁判決について、福島地検は29日、「控訴しないことを決めた」と発表した。これにより、執刀医で同病院の産婦人科医、加藤克彦医師(40)=休職中=の無罪が確定する。

 福島地検は06年3月、女性が癒着胎盤で大量出血する恐れがあったにもかかわらず、子宮摘出に移行せずに胎盤をはがし続けて失血死させたなどとして、加藤医師を起訴した。

 治療における医師の判断、手術法の選択にまで捜査当局が踏み込んだものとして注目されたが、福島地裁は20日、「胎盤をはがしはじめたら、継続するのが標準的な医療」と述べ、過失にはあたらないとの判断を下していた。

最愛の母へ Thank you 運命 愛 主治医 医師 医療 大野病院 産科 婦人科 判決理由 勝訴判決確定  
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綺麗な仕事 汚い仕事
2008-08-29 Fri 11:35
ある芸能プロダクション関係者とお話しする機会があったのですが
「Mさんは綺麗な仕事をしていますね、私たちは汚い仕事をしているので・・・」
と言われた事があります。

綺麗な仕事、汚い仕事とは具体的に何を指すのか理解できませんでしたが
確かに、いらぬ摩擦やトラブルを回避するために仕事はいい関係で進めたい。
だから、わたしは決定権のある方にYes(出きる事)、No(出来ない事)ははっきり伝え、
相手もそれを良しとして下さっている間柄として進めるから、綺麗な仕事と言われる
意味が分かりました。

あまり比較した言い方は好きではありませんが、具体的に書かないと分かりづらい
ので書きます。
アメリカでは契約関係で間柄を決めますが、日本は口約束で仕事を進めるために
後でトラブルが多いと聞きます。本当にそう思います。

ある政治家の秘書さんとお話した時には「日本では、個人の才能を食い物にするた
めに個人の才能が育たないのは問題だからどうにかしなければならない。」ともおっ
しゃっていました。
しかし、具体的な策はいまだ皆無です。

以前、「ジジイには厳しい」発言をしたM社長は、わたしが仕事をするようになってから
「Mよく聞くように、能力も実力も無い者は嘘と告げ口だけで権力を持とうとするから
気をつけなければならない。」と忠告されました。

だから、嘘と告げ口に関しては、人一倍神経を尖らせました。

社長から声をかけていただいた時に遡って
Designer契約をしていただいた企業のK社長は大変尊敬できる人で
「トップになると、みんな嘘の報告をして本当の事を言わなくなる、だから自分の目で
確かめた事以外は信用しない。」とおっしゃいました。
このお2人からの言葉は大変勉強になりました。

たぶん、アメリカでは人種や学歴などを乗り越えた個としてのAmericanDreamが存
在しますが日本では、スポーツの世界は例外ですが
本人の才能や実力ではなく団体や後ろ楯がなければまず成功者にはなれない無理
だという哀しい現実でしょう。

色づけやレッテル貼りに熱中して
色付けに成功したら 敵を作って団結させ攻撃させる
RにはLと
LにはRだと嘘の情報を流し両側から攻撃させる
両方とも 加害者にさせられたというです

事情を知った人が酷い事をすると言って怒っていましたが・・・・

そんな出来事に 遭遇したら・・・・・

打ち上げてから追い落とす
妬みを煽って悲劇を作る

過去においてそれで利を得ようとした人たちに
ウンザリしたという事でしょう・・・・

羨望と妬みで引き裂く・・・・・・
日本で個人の才能や個性が育たない理由が分かる気がします。

誰が依頼人と実行者か分かったら、あなたならどうします?
哀しむべき事実を知ったら あなたならどうします?

同じ過ちは繰り返されるのでしょうか?
十数年前も同じような不快な出来事がありました。

それで今です・・・・・

仮に、誰かがあなたに、わたしの名を上げて好意的に近づいたとしても
わたしが今まで一度も仕事をしていないこと
わたしと交流が無いこと
あたかもわたしが言ったかのごとき情報は、すべて嘘
わたしは直接でしか話をしないので、決定権の無い人に伝言などしないもの

これは傷つかないための予防線ではありませんよ
傷などつかないほど傷だらけです。

もうこれ以上
後悔ししないためには

論争という名の集団リンチ
代理戦争など

過去において面白おかしく
花火のように打ち上げられた人々
元女流将棋士・・・・元新体操選手・・・・etc
餌食になった人々の現在を知るべきです・・・・・・
可哀想に・・・・・・・

仕事はFairにしたものです。
限りある時間で、優先順位を決めてやりあげたいと想っていますので
無駄に費やす時間はないのです・・・・・

立ち去るしかないのですよ・・・・・
わたしは 自由な旅人にもどって・・・・・・

最愛の母へ Thank you 運命 愛 綺麗な仕事 旅人 R  L

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